資産運用におすすめ!貯蓄ができる保険商品4選

資産運用というと、投資のイメージですよね。でも投資ってなんだか怖くて始めるのは怖いと思われる方、多いと思います。

では、「保険」なら如何ですか?ほとんどの方が何らかの保険に加入されていると思います。保険には、掛け捨てタイプだけでなく、「貯蓄タイプ」というものが存在します。

この貯蓄タイプであれば、資産運用初心者の方々にも取り組みやすく、定期預金よりかは増える商品だと思いますので、本日は「貯蓄性保険」4種類についてご紹介します♪

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個人年金保険で老後生活の資金を準備

まずご紹介するのは「個人年金保険」です。

この商品は、一定期間(大抵は20~30年)保険料を支払い続けると、指定年齢(大抵は60歳ぐらい)になったとき、保険会社から年金(大抵10年間に亘って)を受け取れるというもの。

年金保険にも様々な種類があります。


保険料の払い方が、一時払い、年払い、月払いのもの

年金の受取期間が、一括受取、確定(10年だったり選択できる)、終身のもの

受け取れる年金額が、確定、変額(保険会社の運用によって変動)のもの

運用方法が、円貨建て、外貨建てのもの


いろいろありますが、どの商品も

保険料総額<<年金総額

を目指して運用されています。つまり、払った保険料よりも多い年金を将来受け取れるということ。

次にメリット、デメリットを見ていきましょう。

個人年金保険のメリット・デメリット

まずメリットは

  • 払った保険料よりも多く受け取れる
  • 途中解約さえしなければ、よっぽどのことが無い限り、元本割れしない
  • 保険種類によっては生命保険料控除節税メリットあり
  • 先取り貯金ができる

こんなところでしょうか。

一番のポイントは、「生命保険料控除」が使える部分だと思います。節税効果を加味した利回りであれば、現在の定期預金は軽く上回ります。

次にデメリットは

  • 流動性が低く、途中解約時は元本割れ
  • 利回りがそこまで高くない
  • 長期間に亘って運用するためインフレリスクに弱い

利回りが高くないのは、「保険」という性質として仕方がないと思いますが、インフレに弱いという部分は気になるところ。

確かに30年保険料払い続けても、30年後のインフレ率がどうなっているか想像もつきません。

現金預金よりかは、増えるので「先取り貯金」のように利用して、利回りは大きくは期待しない方針でもっとくのが一番良いと思います。

⇒併せて読みたい!「個人年金保険とは?メリット・デメリットを解説」

⇒併せて読みたい!「長生きリスクに備えるトンチン年金はお得なのか」

終身保険で長生きリスクと死亡リスクに備える

「終身保険」であれば、既に加入してる方もいるかもしれません。

終身保険とは、被保険者が死亡したときに、受取人が「死亡保険金」を受け取れるというもの。保証される期間は一生涯。

一見すると、どこが貯蓄性なのかわかりませんが、「一生涯保障が続く」というところがポイント。

つまり、掛け捨ての定期保険と違って、終身保険はいつ死亡してもお金が受け取れます。人間いつかは亡くなりますので、いつか必ず保険金が受け取れるということです。

この商品も

保険料総額<<死亡保険金

となるように設計されています。

また、種類としては以下のものが主なものです。


払い方が、一時払い、年払い、月払いのもの

運用方法が円貨建て、外貨建てのもの


この中でも、「一時払い終身保険」という種類のものは、保険加入から5年ぐらい経てば、解約返戻金(解約したときに戻ってくるお金)が保険料総額よりも高く戻ってくる商品になっています。

終身保険のメリット・デメリット

メリットは

  • いつかは受け取れる保険金
  • 解約しても「解約返戻金」を受け取れる
  • 保険料はずっと変わらず
  • 相続税対策になる

最近は、「相続税対策」として加入される方が多いと聞いています。

預貯金だと、そのまま課税対象財産になってしまいますが、一時払い終身にいれておけば、「死亡保険金の非課税枠」(500万円×相続人)を使用することができます。

デメリットは

  • 保険料が高め
  • 途中解約の場合元本割れ(短期解約の場合特に)
  • インフレリスク

こんなところでしょうか。やはり、いつかは戻ってくる性質の商品のため、保険料は高め。近年の低金利も影響して、利回りが非常に低い、または売り止めになってしまっている保険会社も多い模様です。

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養老保険で満期保険金!

「養老保険」は、20代は知らない方も多いかもしれません。私も金融に勤めなかったら知らなかったと思います。

養老保険とは、保障期間の死亡には「死亡保険金」、保障期間を過ぎると「満期保険金」が支払われる保険商品。

つまり、途中で亡くなっても、亡くならなくても必ずお金がもらえるということ。

終身保険との違いは「満期保険金」です。これは、自分でもらえるお金なので、お小遣いとして商品を購入するという方もいるそうですね。

養老保険のメリット・デメリット

メリットは

  • 死亡しても、長生きしても保険金を受け取れる
  • 終身保険よりは貯蓄性が高くなる傾向

やっぱり、解約しなくてもお金を受け取れる「満期保険金」は嬉しいポイントですね。

デメリットは

  • 利率が低い
  • 保険料は高め
  • インフレリスク
  • そもそも販売する保険会社が少ない

まー全て保険商品なので仕方がない・・・という感じですね。全ての商品にデメリットはあります。

また、養老保険は満期保険金の金額が決まっています。300万なら300万。いくら将来的に景気が良くなって保険会社の運用がうまくいっても300万。

4つある貯蓄性の中で、私なら一番入らないかなーという商品です。

学資保険で教育資金を貯める

最後は「学資保険」です。

学資保険とは、教育資金の貯金と親の死亡保障をセットにした商品。最大の特徴は後者で、親に万が一の時があったとき、保険金がおります。

学資保険は、その保険金をいつ受け取れるのか商品によって様々なので確認する必要があります。

例えば、小学校、中学校、大学の入学のタイミングでこまめにお祝い金をもらえる商品や、大学入学のタイミングで一気にもらえるタイプなど様々です。

ご家族がどのタイミングで資金を必要とするのかしっかり考えて加入するのが吉といえます。(一般的に給付タイミングが一回のプランの方が利回りは良くなります)

さらに、学資保険はいつでも加入できるというわけではありません。

入れるタイミングは、妊娠中(出生140日前)から7歳8歳までとしている保険会社がほとんどです。

このような制限もあるので、学資保険はお子さんが生まれる前から検討し始めるのが良いかもしれません。

学資保険のメリット・デメリット

メリットは

  • 定期預金よりも高い利回り
  • 親の保障がセット(万が一の時にお金を残せる)
  • 節税効果あり

3点目の節税効果について補足すると、学資保険は生命保険料控除の対象です。払い込み期間中にまず税額軽減をすることが可能です。

次に受け取り時の税金ですが、保険料を支払った本人(親)が受け取った場合、学資保険は「一時所得」に該当します。

このとき、受け取った保険金と払った保険料総額の差額が50万円以下である場合、非課税です。現在の利率だとほとんどの商品が50万円+にはならなと思うので、本人が受け取れば非課税になると思います。

※子どもが受け取ると「贈与税」となり、この場合ほとんどのケースで課税されるので注意

にーちぇ
このあたり知りたい方もいらっしゃると思うので、いつか記事にしようと思います! 

デメリットは

  • 途中解約の場合元本割れ
  • 第2子と利率の差が生じてしまうかも(兄弟で受取額に差)
  • インフレリスク

個人的には兄弟間で差があるのは、なんとなく嫌ですが、仕方がない部分でもありますね。足りない部分は親が補てんでしょうか。

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まとめ

保険商品による、運用はリスクはあれど途中解約さえしなければ、元本割れせず、定期預金よりは、高い利回りを出してくれます。

その利回りが最近のマイナス金利で、さらに引き下がっているのは事実ですが、現金としておいておくよりかは、はるかに良いです。

また、保険商品であればなじみ深いし、誰でも何かしら入ってますし、「投資感」がないので非常に心理的ハードルが低いのもポイント。

運用することでハラハラドキドキしてメンタルになるぐらいだったら、安全な商品にお金は預けておきたい。

如何でしたか?みなさんも、検討してみてくださいね♪

併せて読みたい!⇒「20代が備えるべき保険とは?選び方徹底解説」

にーちぇ
ちなみに私or夫は、将来的に3大疾病保険の終身タイプに入ろうかなーと思っています。その理由は記事にできそうなので、そちらで説明できれば! 

以上、「資産運用におすすめ!貯蓄ができる保険商品4選」の記事でした!ご精読ありがとうございました♪

(Written by にーちぇ)

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