FP2級に最短で合格する方法。3週間で一発合格しました

何かと「使える」資格ナンバーワンのFP2級。

私は働きながら、約3週間で取得しました。

勉強は常に短期集中型の私がどのように勉強したのか、スケジュールなどをご紹介します。

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にーちぇのスペック、当時の勉強時間

当時は社会人2年目で仕事を覚えることで精一杯な時期でした。

しかし、金融機関に努めているので最低限の知識は働きながら身に着けていました。

FP2級受験前にはFP3級を取得済でした。しかし、取得したのは入社したての頃。

内容はかなり忘れていました。

一方で勉強時間を確保できたかというと、微妙。

勤務時間は8時~20時が通常で、遅いと終電になってしまうことも。

なので平日は1時間あればよい方、勉強は休日にまとめて行うスタイルでした。

過去問しか見ない

短期の勉強方法に共通して言えるのが、過去問をとにかくやる、ということ。

私は、これまで様々な資格試験を取得してきましたが、短期で取得できたものは過去問しかやっていません。

時間がある方はテキストをしっかりやる方が、知識の定着度も高くおススメです。あくまで、「短期型」の勉強法になります。
なぜテキストはやらないかというと、テキストはテストに出る重要な情報とそうでない情報が入り混じっており、何が重要なのかしっかり読み込まないと、わからないから。
 
一方で過去問は、過去に出題された問題。滅多に出ないような問題ももちろん一部ありますが、一度過去問で出たということは、それだけ重要な知識ということ。
 
問題の出題者が、受験者に試したいと思う問題の宝庫、それが過去問なのです。
 
単にテキストだけやると、情報の重要度の濃淡の理解に時間がかかってしまう。
 
過去問であれば、すぐわかる、これが大きな違いです。

自作ノートなんて絶対に作らない

過去問しかやらない、ということは自作ノートなんて作らないということです。

正直、自作ノートは自分の理解度を深めるためには良いですが、試験に合格するという目的の達成には遠回りな勉強法です。

私の中で勉強は「インプット」と「アウトプット」の繰り返しですが、試験となると「アウトプット」が中心です。

自作ノートは自分の理解を深める「インプット」が中心の作業です。

きれいにノートをまとめていくだけで、満足してしまいアウトプットの時間が無くなってしまい、試験で実力を発揮できないことが多々あるのです。

過去問を解くという行為は、インプットした情報をどうアウトプットするのかの練習。

試験合格を目指すのであれば、点数UPに直結するアウトプットに重きを置くべきです。

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具体的なプロセスを公開

過去問を解くといっても、やみくもに解いていくだけでは、十分な効果は得られません。

実際に私が実践している方法を紹介します。

①目次を確認して全体像を把握

私はまず、どの試験を受けるにしても、過去問やテキストの「目次」を確認し、全体像を俯瞰します。

FP2級の目次を見てみると、大きくは6つの項目があることがわかります。

  • ①ライフプランニング
  • ②リスク管理
  • ③金融資産運用
  • ④タックスプランニング
  • ⑤不動産
  • ⑥相続・事業承継

ポイントは、どの項目が自分にとって時間がかかりそうか、試験として多く出題されているのか把握すること。

目次をパラパラみながら、なんとなく重視すべき項目とそうでない項目を見極めるのです。

たとえば、ライフプランニングは比較的簡単な問題が多いから、時間はかけないようする。

金融資産運用は、初めて勉強する内容だから時間を掛けよう、などなどです。

自分の知識度に応じて考えてみてください。

②項目ごとに過去問をひたすら解く

過去問といっても、年度ごとにまとめられている教材と、問題の種類ごとにまとめられているものがあります。

私は後者推しです。

なぜなら、項目ごとに過去問を解いた方が効率が良いのです。

例えば、解説を読んでどうしてもわからない問題がある場合、テキストを見たり詳しく調べたりすることがあります。

同じ単元の問題であれば、わからない部分を調べるのも一気にできますし、内容的にもつながりがあるので、問題もサクサク進みます。

普通の過去問を解くと、いろんな単元の問題がごちゃまぜになっていて、それを一つ一つ見ていくのは、非効率。

また、自分の勉強の進捗具合も分野ごとに過去問を解いていけば、可視化できます

たとえば、FP2級は6分野あるので、前半の3つまで終われば、50%終わった!とすぐにわかります。

普通の過去問は6分野をまんべんなく薄ーく行っていくので、自分の進捗具合がわかりにくくなってしまいます。

③メモは全て過去問上に記入する

過去問の解説だけ見ても、イマイチ理解ができない問題は必ずあります。

そのとき、テキストを見たり、自分で調べたりして理解度を深めていくと思いますが、その時のメモは必ず過去問の解説ページに記入していきます。

わざわざ別のノートに書く必要は全くなくて、覚えなければいけないことは過去問集一冊だけにしてしまうのです。

自分が理解できなかった部分は、自分にとって必要な知識を抜き出して、過去問集に補記していく。

それだけで、記憶への定着度は違います。

また、一冊だけ勉強すればよいので、いつでもどこでも勉強することができます。

④過去問集を一周したら、本当の過去問を解く

項目ごとの過去問集を一周したら、今度は本当の試験形式の過去問を一年分解いてみます。

恐らく、一周したぐらいではまだまだ合格点に足りていない場合もあるでしょう。

その時は、とにかく自分の苦手分野を特定することが大事。

どの分野で一番点数を落としているのか、ここを調べてみてください。

残りの勉強時間は、苦手分野に集中して勉強します。

⑤出題頻度が少ない問題は捨てる

試験に合格する、ということを目的とするならば、出題頻度が低い問題や知識は捨てることも大切です。

時間は有限なので、出題頻度が高いマストな問題に力を入れて絶対に落とさないことが大事。

多くの過去問集で、過去の出題頻度が★の数などで表示されていたりします。

★の数が多いのものを優先して、取り組んでください。

私が使った一冊はこれだ

ここまで、過去問集と何度も書いてきましたが、私が使ったのはこの一冊です。

この一冊だけで、3週間で合格することができました。

’17~’18年版 2級FP技能士(学科)精選問題解説集

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正確には、過去問集ではなく、問題集(過去問は2年分ついている)なのですが非常によくできています。

というのも、FP試験を実施している「きんざい」という団体が出版している問題集なのです。

また、問題のすぐ下の回答と解説が書いてあります。

よく問題集では解答、解説が別冊になっていたり、後ろの方になっている場合がありますが、非常に非効率です。

過去問を試験形式で解く以外においては、すぐ答えが近くに合った方が時間が効率化できます。

この一冊だけで、正直十分なぐらい問題が詰まっており、一周するのも苦労するぐらいですが、一周したらかなり力がついてるはず。

私は、FP2級対策にあたって、テキスト類は一冊も購入していません。

この本でわからないことがあれば、グーグルすれば一発ですし、早い。

まとめ

如何でしたか?

勉強って正直、要領です。

どう勉強するのか、それを知っているのかどうかで大きく差がつきます。

自分に合う、合わない等もあるかもしれませんが、FP2級を最短で合格するには上記のやり方が一番効率が良いと思います。

ぜひ、みなさんもお休みなどを利用されて、実践してみてくださいね!

一度勉強方法を身に着けると、ほとんどの資格試験で活かせますよ!

以上、「FP2級に最短で合格する方法。3週間で一発合格しました」の記事でした!ご精読ありがとうございました♪

参考 マネー関係ってどうやって勉強するの?

初心者必見!金融やお金の仕組みを効率よく勉強する方法!
投資や資産運用、家計管理や将来設計など、そもそもどうやって勉強したらいいのかわからない!という初心者の方、いらっしゃるのではないでしょうか。 私もそうでした。将来に対する漠然とした不安はあるけれど、何から手を付ければいいのかわからない!と思っていました。

参考 女子必見!絶対読むべきマネー本

20代女子が人生勝ち組になるために読む「お金」の本3選
これから「お金」について勉強を始める20代に、最低限読んでおきたい本を3冊ご紹介します。 「お金」については、学校や職場では誰も教えてくれません。自ら学ぶ必要がありますが、こういった本は世の中に沢山あり、何から手を付けていいのか、わからない方も多いです。

(Written by にーちぇ)

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コメント

  1. たすく より:

    初コメです!とても参考になる記事でした。
    金融機関勤務だと試験が多く大変ですよね。
    今年もにーちぇさんのブログを楽しみにしております。

    • niiche より:

      たすくさん
      コメントありがとうございます!
      試験は大変ですが、いつかは役に立つと思って
      頑張っています(´;ω;`)
      今年も読者の皆様のお役に立てるような記事を沢山書いていこうと
      思っておりますので、よろしくお願いいたします!

  2. j&c より:

    J&c
    初コメです
    FP2級勉強方法を探していて、とても参考になりましたU^ェ^Uサクサク読みやすい文章で刺激を受けてヤル気が出てきました。ありがとうございます。
    早速質問です!
    実地試験も記載されている学科用の参考書で対応できますか?

    • niiche より:

      ご返信遅れて申し訳ありません。

      実技試験においては、知識面でいうと記載している参考書で十分なのですが、
      どんな試験が出るのかを知っておくためにも、「過去問」を一周することを
      おススメいたします。
      過去問を見ることで、試験当日びっくりしないですし、
      どういった勉強をすればいいのか、わかるからです。

      ぜひ、お試しください。

      にーちぇ