アメリカ全土に投資できるVTIを購入!賢くETF投資を実践

2017年の大幅な株価上昇と比較すると、2018年は株価が下落するタイミングもあり、さまざまな銘柄に手を出しやすくなってきています。

2017年中にずっと米国のETFの購入タイミングを見計らっていたのですが、なかなか指値が通らず、購入できないでいました。

しかし2018年に入り、いくつかの銘柄を購入できたので、どんな銘柄をいくらで購入したのかご報告します。

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 VTIとはどんなETF? 特徴をわかりやすくご紹介

今回購入に至った銘柄はVTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット)です。

ご存知出ない方のために、簡単に特徴を説明します。

VTIは米国の全ての株式に投資するオールマイティなETF

インデックスETFを選ぶ際、注目頂きたいのが「指数」です。

例えば、IVV(iシェアーズコア)という有名なETFがありますが、これは「S&P500」という指数と同じ動きになるように作られたETFです。

インデックスの投信やETFには連動する「指数」があります。どのファンドも、決められた指数と同じ値動きをするように、株式などが組み込まれています。指数には様々な種類があります。
 
VTIで採用されている指数は「CRSP米国総合指数」というもの。
 
CRSP米国総合指数では、米国株式市場に上場する大・中・小の4000銘柄をカバーする指数です。
 
S&P500やNYダウなんかが指数として有名ですが、これらは「大型」株しかカバーされていないのに対し、CRSP米国総合指数は中小株もカバーするので、「分散」効果が期待できます。
 
大型株は「安定」しているので、ローリスク・ローリターンなケースが多いですが、中小株が含まれていることで、ハイリスク・ハイリターンな結果を期待することもできます。
 
VTIには3500銘柄以上が含まれており、安定した大型株とハイリターンな中小株が含まれた、アメリカ市場全体に投資することができる、素晴らしいファンドとなっています。

どんな銘柄が多いのか?

では、指数がわかったところで、実際にどんな銘柄が多く組み込まれているのか見ていきましょう。

銘柄名割合備考
アップル2.95%テクノロジー
マイクロソフト2.59%テクノロジー
アマゾン2.22%通販
フェイスブック1.52%テクノロジー
JPモルガン・チェース1.44%金融
バークシャー・ハサウェイ1.40%バフェットが運営する会社
ジョンソン&ジョンソン1.25%消費財
アルファベット1.18%グーグルの親会社
エクソンモービル1.15%通信

やはり、上位に組み込まれている銘柄は、米国の上場株すべてに投資するとはいっても、大型株がメインとなっていますね。

安定性の高い大型株が上位に来ているので、安心できますね。

経費率は衝撃の0.04%!

ETFの素晴らしいところは、投資信託と比較しても経費率が非常に低いところです。

私が積立している、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」の信託報酬は0.2%となっているのに対し、VTIは衝撃の0.04%です。

ETFの経費率が低いのには、理由があります。ETFの特徴は「上場」していることですが、上場しているため誰でも自由に普通の株式のように購入することが可能です。一方で投資信託は上場しているわけではないので「窓口」(=金融機関)を介して購入しないといけません。窓口を介すということは、投信の販売会社としては、販売してくれた「窓口」に手数料を支払う必要があるため、その分経費率が高くなっているのです。
 
その分、外貨で購入したり、購入手数料が株式を購入するのと同様かかってきます(証券会社によっては無料)ので、位置外に「安い」とは言い切れませんが、それでも毎年取られる信託報酬が安いのは、見逃せないポイントでしょう。
 
 

VTIをいくらで購入したのか

銘柄の詳細が分かったら、次にいくらで購入したのか見ていきます。

今の相場が安いのか、高いのかを見極める

私は、ETFを購入する際「単純移動平均線」を意識するようにしています。

「移動平均線」とは、一定期間の平均価格を日々計算して出した答えを線でつないだもの。例えば200日移動平均値は200日の平均価格になります。この線を活用することで、短期的な値動きに惑わされること無く、相場のトレンドを見ることができます。
 
 
VTIの実際の値動きと移動平均線を見てみましょう。
 
 
これは1年の値動きを示しており、赤い線が50日移動平均線となっています。
 
ピンクの丸の部分に何度かロウソク足が接触している部分がありますよね?
 
その部分を底値にして、値上がりしていることがお分かりになると思います。
 
つまり、移動平均線上が「底値」になる可能性が高いということ。
 
もちろん、リーマンショック級の大暴落があれば、その限りでありませんが、今の相場が「安い」のか「高い」のかを見分ける一つの方法になります。
 
 

実際にいくらで「指値」をしたのか

私は週1ぐらいで銘柄の株価をチェックし、単純平均線がどのぐらいにあるのか見るのですが、私が購入したときの平均線は1株当たり135ドル程度だったので、135ドルで指値をしました。

無事、135ドルで買付ができ、一安心。

VTIはここ数か月で最安値が133ドルなので、含み損が出るときもありますが、私の投資スタンスは「長期保有」なので気にしていません。

数年保有して含み益が増えたタイミングで売却予定です。

ETFはマネックス証券がおススメ

私はNISA口座をマネックス証券で持っているのですが、ETFの購入にはマネックス証券がおススメです。

マネックス証券の口座開設・詳細はこちら

おススメ理由①売買手数料が安い!

やはり、手数料の安さが一番にあがります。

ネット証券ということもあって、手数料は低め。

マネックス証券 のホームページによると、以下のようなわかりやすい図があったので記載させて頂きます。

マネックス証券約定代金の0.45%
最低手数料5米ドル ~ 手数料上限20米ドル
SBI証券約定代金の0.45%
最低手数料5米ドル ~ 手数料上限20米ドル
楽天証券約定代金の0.45%
最低手数料5米ドル ~ 手数料上限20米ドル
野村ネット&コール売買代金に応じた手数料

最低手数料2,715円(売買代金が20万円以下時)

手数料上限285,715円(売買代金が5,000万円超時)

売買代金=(現地約定価格×株数±現地手数料±現地諸経費±現地諸費用)×為替レート

三菱UFJモルガンスタンレー証券
(インターネットトレード)
約定代金に応じた手数料+現地委託手数料

約定代金×1.00%+現地委託手数料(約定代金が100万円以下時)

約定代金×0.30%+199,000円+現地委託手数料
(約定代金が1億円超時)

米国市場の現地委託手数料は現地約定金額×0.25%

また、マネックス証券には、上記のような手数料がかからない「ゼロETF」というプログラムもあります。

ウィスダムツリー27銘柄が対象となり、残念ながらVTIは対象ではないのですが、有名なファンドの買付手数料が無料になるので、少額で買い進めたい人にはメリットばかりの仕組みです。

※実際には翌月キャッシュバックされます。

おススメの理由②指値期間が長く便利

次にお勧めしたい理由が、「指値」できる期間が他社と比較し長いこと。

私の場合、ETFを購入する際「指値」をして、値段がその金額まで下りてくるまで基本「待つ」のですが、通常の証券会社だと毎日「指値」の設定をしなくてはなりません。

例えば、楽天証券だと指値は「当日のみ有効」、SBI証券だと「15営業日」のみ有効です。

しかし、マネックス証券であれば、「90日間有効」なのでほったらかしで指値をすることが可能です。

実際は、月に一回程度指値の金額をメンテナンスするのですが、こまめにチェックしなくて済むのがポイント。

忙しい会社員でも手間なく指値ができます。

おススメの理由③アメリカ株の銘柄が豊富

最後のポイントは取扱い銘柄が多いこと。

私は、株や投信、ETFに関しては国内ではなくアメリカを中心に投資をしています。

まだ、アメリカ株は保有していないのですが近々購入を検討しており、どうせ購入するのなら、取扱い銘柄が多い証券会社を選びたいですよね。

ネット証券の平均的な取り扱い銘柄数は1300程度に対し、マネックスでは3300銘柄となっています。

特に中小株のラインアップが豊富の為、ハイリターンを目指す方にはおススメの証券会社です。

マネックス証券の口座開設・詳細はこちら

 

まとめ

いかかでしたか?

完全に自己流の投資方法ではありますが、ETFの買い時に悩まれている方の一考となれば幸いです。

実はVTIの他にVYMも購入しているので、次回はVYMについても記載しようと思っています。

底値かどうかはわかりませんが、やはり下げている今は買い時だと思いますし、数年後には強いアメリカ市場は戻ってくると考えています。

今年中ももう少し、買い進めれればと思っています!

参考 ETF購入希望者必見!ドル買いのタイミング

ドルへの両替タイミングは?分析方法をご紹介
海外の株やETFを購入するには、まず外貨を用意しなくてはなりません。でも、ドルの買い時って見極めるのなかなか難しいですよね? わたしもまだ勉強中ですが、今回5万円分のドルを良いタイミングで購入できたので、どういったことを意識したのかをご紹介します。

参考 おススメのETFとは?

これならいいかも!初心者なりに選定してみたETF3本
最近ドルを初めて購入しましたが、その目的は海外ETFを購入するためです。 初めてのETFはどんな銘柄を買えばいいのか全くわかりません。 ...

以上「アメリカ全土に投資できるVTIを購入!賢くETF投資を実践」の記事でした!ご精読ありがとうございました♪

(Written by にーちぇ)

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